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NO.504

怪我で「使い捨て」にされる外国人労働者たち お金がなくて「草を食べていた」

■■ ESHの解決策
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2020.10.7 No.504

企業の環境&安全衛生、ISO14001、ISO45001の担当者、管理責任者を
支援するサポーターメールマガジン

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◆ご挨拶

第一生命保険は2021年春に入社予定の学生から募集した『これからサラリーマ
ン川柳コンクール』の優秀作品を発表しました。

新型コロナウィルスに翻弄されながら就職活動に励んだ学生の戸惑いや率直な
心情を詠んだ句が多く寄せられました。

いくつかの作品をご紹介したいと思います。

「スーツ着て 向かった先は ディスプレイ」
「ピンポンと 面接中に 来訪者」
「マスクする 同期の顔が 皆同じ」
「面接中 「パパー(^^)」の声に 癒やされる」

テレワーク経験者には共感が持てる作品も多くみられました。

読者様の中には面接官としてオンライン就活に臨まれた方もいらっしゃるので
はないでしょうか。大変な就職活動ではありましたが、学生にとっても企業に
とっても良いご縁となることを祈っております。(門)

 

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◆有料オンラインセミナー:「グローバルレベルのEHSマネジメント」のお
知らせ

★特典★

ご参加者様にRBA「B.Health & Safety」と「C.Environment」の弊社日本語訳
をご提供いたします。

グローバル企業と取引のある企業、海外に拠点を持つ企業、外資系企業の方々
にとって、ロックアウト・タグアウト、コンファインドスペース、PPE管理な
どの世界的標準を知ることが不可欠です。

ガラパゴス化した日本の安全衛生管理手法を知るだけでは、監査や海外拠点の
指導に十分対応することができないからです。

そこで、グローバルに通用するEHSマネジメントの手法を1日でお伝えします。

1.日時: 10月28日(水)9:30-16:30

2.場所: Teams

3.内容:
・CSRとEHS
・グローバルレベルの管理手法
・EHS監査

4.参加費(税別)
一般: 40,000円
会員: 30,000円(ESHエキスパート、ESHデータバンク会員様)
個人一般:20,000円※
個人会員:15,000円※(ESHエキスパート、ESHデータバンク会員様)

※法人でお申込みの場合、1社2人目からは10,000円引きとさせていただきます。
※個人でのお申込みは、所属企業から費用負担が得られず、自腹でも学びたい
という前向きな方を支援するもので、クレジットカード支払い限定(領収書
なし)となります。

5.お申込み
次のサイトからお申込みください。

https://creativesurvey.com/ng/answers/1c13e9096a209670998896b1fe21cb/

多くの皆様のご参加をお待ちしております。

 

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■環境不祥事の教訓

◆前田建設の不法投棄問題にくすぶる不安「レオパレスの二の舞に…」 (9/
23)

準大手ゼネコン「前田建設工業」(東京)が工事を請け負った学生寮や校舎の
壁の隙間に石膏(せっこう)ボードの端材を不法投棄していた問題が波紋を広
げている。

前田建設は「工事で出た石膏ボードの切れ端を壁の隙間に入れることは先方も
了承の上だった」と主張するが、環境省は「産業廃棄物である石膏ボードをそ
のようにしておく行為は当時も今も違法」との見解を示す。

関係者は「十分な説明を果たさなければ(施工不良問題で問題が膨らんで社長
の辞任にまで発展した)レオパレス21の二の舞になりかねない」と指摘して
いる。

「明らかにゴミだ」

今年5月、石川県輪島市にある日本航空高等学校石川の学生寮で水漏れ工事を
請け負った建設コンサルタント会社「ウトロン」(東京都港区)の吉野章代表
取締役は、取り外した壁の隙間からカビなどで真っ黒に変色した石膏ボードが
次々と見つかったことを受けて、こう確信した。

傍らには、使用済みの軍手なども無造作に落ちていたという。同じ敷地にある
航空大学校も含め、校舎と学生寮の4つの建物で、壁を開けるたびに廃石膏
ボードが見つかった。いずれも前田建設が施工・監理した建物。長年、建設工
事に携わってきた吉野氏は「こんなに大量のゴミを壁の中に入れるなんて、聞
いたこともない」とあきれる。

環境省廃棄物規制課の担当者は「不法投棄事案は数多く経験してきたが、地面
のなかに埋めるどころか、壁の中に入れ込む不法投棄事案は前代未聞。全く理
解ができず、早急に処分すべきだ」と話す。

産経ニュースが前田建設の投棄が廃棄物処理法違反にあたる可能性があると報
じた翌日の9月7日、前田建設はプレスリリースを発表。「石膏ボードの端材
が残置されていることを確認した」としたうえで、「多大なご迷惑ご心配」を
かけたとして関係者に謝罪した。

だが、石膏ボードを廃棄した行為自体については、両校を運営する学校法人日
本航空学園との「合意により行ったものだと認識している」と主張。その上で
「施工当時と現時点とでは問題意識に相当の隔たりがあるほか、発注者と当社
の認識も異なるところもある」と説明し、国土交通省の裁判外紛争処理機関
「中央建設工事紛争審査会」へ調停申請していると明かした。

石膏ボードは一定の条件下だと硫化水素が発生する恐れがあるが、これについ
ては「発生する恐れはないことを確認している」としている。

これに対し、同課の担当者は「平成14年時点でも現在でも、石膏ボードが産
業廃棄物であり、適切な処分が必要なことは変わらない。仮に合意があったと
しても、適切に処理されなければ行政指導の対象になる」。司法関係者も「不
法投棄に関する合意だとすれば、公序良俗に反する違法な契約であり、そもそ
も成立しない」と話している。

なぜ、このような事態が起きたのか。前田建設は学園に対し、「工期短縮のた
めだった」と回答しているが、設計士の資格を持つある建設関係者は「短縮で
きる工期はかなり限定的。コスト圧縮のためだった可能性がある」と指摘する。

この建設関係者によると、産廃である石膏ボードは、建設現場から出る他のご
みと分けて、単独で処分する必要がある。

「処理・運搬コストは一般のごみの10倍以上かかる。トラック1台分だけで
数万円、今回の工事では1億円以上かかった可能性がある」とし、「通常の処
理をせずに壁の隙間に入れてしまえば、その分のコストが浮くのは事実だ」と
打ち明けた。
(SankeiBiz、抜粋)

◆解説

本来は、産業廃棄物とすべき石膏ボードの端材を壁の隙間に入れるとは信じ難
い事案です。

2002年の工事ですが、その当時も既にCSRやコンプライアンスは企業に求め
られていた筈です。

「コンプライアンス=法令遵守」ではないことは環境やEHSに携わる方であ
れば当然知るべき「常識」です。
しかし、多くの一般社員にとってはまだまだ理解できていないことでもありま
す。

コンプライアンス教育において、本事例はとても良い教材となります。

仮に廃掃法違反ではないにしても社会はそれを是認しないのです。
社会から(誰から)見られても恥ずかしくない行いをすること、それがコンプ
ライアンスであることを説明する教材として活用することをお薦めします。

★「コンプライアンスとは?」弊社が実施している新入社員教育などで活用し
ていただきたいワークショップの事例を「ESHエキスパート」でご紹介してい
ます!

【ESHエキスパート】 → https://www.esh.co.jp/expert.html

☆【ESHエキスパート】は大手ISO審査機関で審査員教育用資料として
採用されています。

 

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■労働災害の真相

◆怪我で「使い捨て」にされる外国人労働者たち お金がなくて「草を食べて
いた」 (9/12)

●7年で約2.5倍に膨れ上がった外国人労災

今年8月下旬、長野県小諸市で、激しい雷雨の中、野菜畑でサニーレタスの苗
を植えていたスリランカ国籍の男性とタイ国籍とみられる女性が落雷を受け、
男性1名が死亡、女性1名も日9月9日に亡くなった。事件当日、長野地方気
象台は県内全域に雷注意報を発令し、同市周辺では事故前後の2時間で300
0回近い落雷が相次いでおり、農家の多くは作業していなかったという。

本件については現在警察署や労働基準監督署が調査中であり、筆者も事実関係
は報道でしかわからないが、労災と判断される可能性がある。彼らが立場の弱
い外国人労働者であったことが、苗植えの繁忙期に、わざわざ危険な作業に従
事せざるを得なかった原因の一つであった可能性もあるだろう。

外国人の労災事故が日本国内でニュースになることはあまりない。しかし、実
はここ数年、日本国内での外国人の労災被害者数は劇的に増加している。厚労
省の労働災害発生状況の調査によれば、2013年から2018年までの6年間で、件
数は1548件から2847件へと約2倍に増加し、2019年に至っては、厚労省による
把握方法の変更も加わり、実に3928件にまで激増している。

一方で、筆者はこれらの数字すら氷山の一角に過ぎず、表面化していない被害
が膨大にあるものと考えている。長野の落雷事故のような特徴的なケースでは、
報道もされてすでに労基署も動いている。しかし、一般的には外国人の立場は
弱く、日本語も自由に使えず、日本の制度の理解も難しいため労災事故に遭い
やすいだけではなく、「労災かくし」が横行しやすいのである。

そこで本記事では、外国人労働者の労災事故の実態と、彼らが労災被害を訴え
ることの困難について、最近の事例を紹介しながら、サポートの必要性につい
て説明していきたい。

●「全部労災になっちゃうじゃん」食品スーパー「三和」で労災かくしにあっ
たフィリピン人労働者

2019年の年間約4000人の外国人労災被害者のうち、半分以上の2183人は製造業
における事故である。そこでまずは典型例として、製造業の労災事件を見てみ
たい。個人加盟の労働組合・労災ユニオンが取り組んでいる事件である。

紹介するのは、神奈川県内の約50店舗を軸として、関東圏に展開する食品
スーパー「三和」で起きた外国人労災だ。三和では、この食品スーパーで販売
する惣菜や弁当を神奈川県内の工場で製造していた。この工場で勤務していた
フィリピン国籍の女性Aさんが、労災被害、そして労災かくしに遭ってしまっ
た。

Aさんは3ヶ月更新の有期雇用で、1日8時間・週5日勤務で勤務をしており、
フルタイムで懸命に勤務していた。ところが、2019年1月、同工場の食品加熱
部門で作業中、惣菜を載せた鉄板がオーブンのベルトコンベアーから出てきた
際、惣菜が背の低いAさんの顔の近くに落ちてきそうになり、鉄板を押さえた
ところ、右手の親指を強く打ってしまった。

この怪我が悪化し、指の関節を動かせなくなる深刻な機能障害を負ってしまっ
た。

事故の背景の一つには、上司がベルトコンベアーの鉄板の間隔を詰めて作業効
率を高め、当日のノルマを早めに終わらせようとしていたという事情があった
という。

ノルマを早期に達成させ、決められたシフトの時間より早くAさんたちを帰宅
させ、その分の賃金を払わない(「会社都合の休業」であり、明確な違法行為
である)ことで、人件費を節約するという慣習が横行していたのだ。効率の優
先により、ベルトコンベアーで安全な業務ができなくなっていた。

さらに、スーパー三和では、外国人であるAさんに対して、差別的な「労災か
くし」を行なった。労災事故によって指の腫れが悪化し、働くことがつらく
なったため、Aさんは直属の上司である日本人正社員に相談した。するとこの
正社員は、その工場のトップであるセンター長に労災について連絡をしてくれ
た。

●隠される外国人の労働災害

ところが、直属の上司の回答は、「センター長から「有休使いなさい」「普通
の仕事が全部労災になっちゃうじゃん」と言われた」というものだった。工場
のトップの判断で、労災の申請を拒否されたというのだ。

母語がタガログ語で、日本語を自由に使えないAさんにとって、工場のトップ
に食い下がって日本語で要求を続けることは難しく、労災の制度を詳細に理解
することじたいが容易ではなかった。Aさんは泣き寝入りせざるを得ない状況
だった。

実は、同工場ではそれまでも外国人労働者の怪我が相次いでいた。被害者の多
くは、労災申請をあきらめているのが実態だったという。それでも、労基署に
報告された労災件数も少なくはなく、三和の同工場は「安全衛生管理特別指導
事業所」に指定されたばかりで、労基署から目をつけられている状態だった。

これも、これ以上労災を報告したくないという労災かくしの動機であったので
はないかという疑いがある。Aさんはそこから2ヶ月間、指の症状の悪化によ
り働くことができなくなり、収入が途絶え、生活に困ってしまった。

●周囲の労働者が「支援」

ところで、Aさんの場合には、同じ職場で働いていた非正規雇用の日本人の同
僚が協力を申し出てくれ、労働基準監督署に労災を申請することができた。三
和は労基署への協力を拒否したものの、労災は認定され、治療にかかる「療養
補償給付」と「休業補償給付」が認められた。

その後、今年4月には、労働基準監督署から後遺障害10等級として認定され、
労災によって障害が残った際に支給される「障害補償給付」が支払われること
になった。そこからAさんたちは労災ユニオンにたどり着き、現在は会社に対
して、慰謝料・逸失利益などの補償を要求している。後遺障害10等級の場合、
Aさんの年齢などを考慮すると、支払われるべき損失額の相場は1000万円を下
らない。

働けなくなってしまったAさんの今後の人生を考慮すると、それでも十分な額
ではないが、食品スーパー三和に責任を取らせ、同じような被害に遭っている
外国人労働者のためにも、Aさんは声を挙げている。

●三菱グループの労災事故のため、野原の草を食べて生活したパキスタン人労
働者

次に紹介するのは、建設業で勤務していたパキスタン人労働者・アミン・モハ
マッドさんの労災事故だ。アミンさんは、有限会社彩という会社で正規雇用と
して働いていた。ところが、2019年7月に足立区内で、三菱グループのゼネコ
ンである株式会社ピーエス三菱が施工主であるマンション建設現場で、重い建
材を運んでいる際に、地面のぬかるみに足を取られて転倒、左腰をコンクリー
ト杭に強打してしまった。

それ以降、アミンさんの足腰には、痛みと痺れが続いている。

ところが、有限会社彩は「けがをしたのは(建設現場ではなく)別の場所にし
ろ」「自転車で転んだことにしろ」などと虚偽の説明を強要し、元請会社の
ピーエス三菱もアミンさんの訴えを認めずに労災申請への協力を拒否。「目撃
者がいないからどこでケガをしたかはわからない」とまで言い放ったという。
元請会社・下請け会社ぐるみの「労災かくし」であると考えられる。

その後、アミンさんは約9ヶ月にわたり、雇用関係こそ続いていたものの、賃
金も労災の休業補償も得られない中で、子ども2人を含む家族とともに苦しい
生活を続けることになってしまった。パキスタン人のコミュニティに頼って生
活を支援してもらったり、やむにやまれず野原の草を摘んで調理して食べるな
ど、ギリギリの生活に追い込まれていた。

事態が動いたのは、アミンさんが知人に紹介されて、個人加盟の労働組合・東
京東部労組に加入してからだった。サポートを受けながら、事実に基づいて事
件の経緯を整理し、足立労働基準監督署に労災の申請書を出し直した。そして
今年4月、足立労基署は元請会社ピーエス三菱の労災保険によって労災を認定
し、アミンさんがマンション建設現場で作業中に労災被害に遭ったことを認定
した。

現在、アミンさんは労災の療養給付と休業給付を受けながら、東部労組ととも
に、ピーエス三菱らへの謝罪や補償を求めて団体交渉を続けているという。

●外国人の労災事件の鍵を握る日本人のサポートの有無

全国で、上記で紹介したような外国人の労災かくしの事例が相次いでおり、各
地の個人加盟の労働組合がサポートに取り組んでいる。

もちろん、労災かくしは、外国人労働者に限ったことではない。厚生労働省の
労働基準監督年報によれば、2018年だけで労働安全衛生法100条違反で90件の
書類送検が行われている。これは同年の労働基準法・労働安全衛生法違反の書
類送検数約900件の1割を占めており、労災の危険防止措置や賃金未払いに次
いで多い。

しかし、本記事で紹介してきたように、外国人労働者であるがゆえに、差別的
な対応を受け、言語や不安定な立場から言い返せなかったり、制度がよくわか
らなかったりと、公然化されていない労災かくしが多発している可能性は高い。

日本で働く外国人労働者が激増する中、彼らをサポートする日本人の力が求め
られている。フィリピン人のAさんの事件も、同僚の日本人の尽力がなければ、
労災認定はもちろん労災申請すらできず、労災ユニオンに辿り着けなければ、
補償を巡って会社と交渉することもできなかった。パキスタン人のアミンさん
も、東部労組に入れなければ、やはり労災認定は難しく、補償を求めることも
できなかっただろう。

ぜひ、同僚や身近な外国人の方が労災事故で困っていれば、ぜひ専門家を紹介
してみてほしい。また、外国人の労働相談のサポートをする日本人が増えるこ
とも必要だ。筆者が代表を務めるNPO法人POSSEの外国人労働サポートセンター
で、外国人の労働相談を支援しており、学生ボランティアも募集している。支
援活動にもぜひ多くの方に興味を持っていただきたい。

今野晴貴
NPO法人POSSE代表。雇用・労働政策研究者
(YAHOOニュース)

◆解説

読者の皆様にも、あまりにもお粗末な実態を知っていただきたく長文ですが引
用しました。

以前にもこのメルマガでお伝えしましたが、日本の外国人労働者(技能実習生
を含む)の実態は恥ずべきものだと考えます。

先日もテレビで報じていましたが、コロナ禍で外国人が来日できず、その影響
でキャベツ畑の作付面積を減らさざるを得なかったということです。

そのくらい、私たち日本人は外国人の労働力に頼っているにも関わらず、この
記事のような”仕打ち”は残念でなりません。

外国人の労働力を積極的に導入しようとする国の政策に対して、あまりにもお
粗末な対応です。「ダイバーシティー」とは名ばかりですね。

本メルマガの読者の皆様には直接的には関連しないテーマだと思います。しか
し、多くの方々はサプライヤー管理において影響力を行使できるのではないで
しょうか。

大企業にはブラック企業とは取引しないよう、サプライヤー管理を強化するこ
とを期待します。

なお、技能実習生の問題については、2020.4.1 No.492号でもお伝えしていま
すのでご参照ください。

240キロの鉄板落下 技能実習生が重傷 播磨町/兵庫

この記事に関する解説は、YouTubeチャンネル「安全衛生アカデミー」でもお
伝えしています。どうぞご覧ください。

https://youtu.be/HmiHSv-7bYM

★CSR行動規範であるRBAのインタビューに関する要求事項の弊社訳を「ESHエ
キスパート」でご紹介しています!

【ESHエキスパート】 → https://www.esh.co.jp/expert.html

 

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★環境・安全衛生のリスク察知感性と解決策の提示力を高める

◆本日発行「ESHエキスパート」の記事紹介

■復活!今日の言霊

やられてもやりかえさない。仏教だ!

■新着情報

・情報通信機器を用いた安全衛生委員会について

・「溶接ヒューム」及び「塩基性酸化マンガン」の特化則適用

■環境不祥事の教訓

より詳細な解説とベストプラクティス紹介

■労働災害の真相

より詳細な解説とベストプラクティス紹介

■環境事故・ニュースレポート

全国の事故・事件情報 3件

■労働災害レポート

全国の労働災害・書類送検情報 31件

 

【ESHエキスパート】 → https://www.esh.co.jp/expert.html

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発行責任者 黒崎

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