PFAS汚染で全国初の公害調停へ 化学会社に健康調査や情報開示など求める
■■ ESHの解決策
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2025.10.1 No.624
企業の環境&安全衛生、ISO14001、ISO45001の担当者、管理責任者を
支援するサポーターメールマガジン
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本メールマガジンは、弊社の有料ニュースレター「ESHエキスパート」にて
特集している環境及び労働安全衛生に関する重要な記事をお伝えしています
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◆ご挨拶
朝晩の涼しい風に秋の訪れを感じる季節となりました。公園では元気に遊ぶ
子どもたちの姿も見られ、長かった夏もようやく幕を閉じたようです。
さて、本日10月1日から全国労働衛生週間が始まりました。今年のスローガン
は「ワーク・ライフ・バランスに意識を向けて ストレスチェックで健康職場」
です。
このスローガンには、ワーク・ライフ・バランスを大切にしながら、令和7年
5月に成立した改正労働安全衛生法により小規模事業場でもストレスチェック
が義務化されることを契機に、職場のメンタルヘルス対策を見直し、誰もが
健康に働ける環境を整えていこうというメッセージが込められています。
この週間を通じて、互いに声をかけ合い、支え合いながら、よりよい職場を
仲間と育んでいきましょう。(門)
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★「改訂版:ISO45001実践ハンドブック」好評発売中!
弊社代表の黒崎が2018年に発行した同書の改訂版が発売されました。
改訂版には、初版のISO 45001の要求事項に基づくOHSMSの構築と運用に関する
実践的なガイドに加え、新たに「OHSMSの本質」「リスクアセスメント実務
ガイド」の2つの章を追加しました。
安全衛生管理の担当者はもちろん、これからISO45001の運用強化を目指すすべ
ての方におすすめです。
ぜひ、実務に活かせる“リアルな一冊”としてご活用ください。
「改訂版:ISO45001実践ハンドブック」はAmazon、労働調査会からお求めいた
だけます。
【労働調査会】
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◆オンラインセミナー「安全衛生エキスパート」録画受講のお知らせ
「労働安全衛生を体系的に学ぶ機会はないか?」というご要望にお応えし、
弊社では、2021年4月より6コースのオンラインセミナーを開催し、企業内安全
衛生担当者、コンサルタント、ISO審査員など多くの方々に受講いただき、
高いご満足を頂戴しております。
詳細は次のサイトをご覧ください。
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■クローズアップ – 環境マネジメント■
ニュース記事は著作権に配慮して要約版を載せております。
■環境不祥事の教訓(大岡健三)
[2025/9/26] PFAS汚染で全国初の公害調停へ 化学会社に健康調査や情報開示
など求める
大阪府摂津市の地下水や水路から、国の暫定指針値を大幅に超えるPFAS(有機
フッ素化合物)が検出された問題で、周辺住民がダイキン工業に対し、健康調
査や汚染対策、情報開示などを求めて公害調停を申請する方針を固めた。PFAS
汚染をめぐる公害調停の申請は全国で初めてとなる見通しで、年内にも大阪府
公害審査会へ申し立てる予定。
複数報道によると、調停では工場内外の地下水調査や関連資料の開示、住民・
労働者への血液検査や健康診断、防止策や補償に関する協議会の設置などを
ダイキン側に求めるという。
同社淀川製作所では1960年代からPFASの一種PFOA等を扱っていたが、製造は
2010年、使用は2012年頃に中止しているという。しかし大阪府の調査では、
周辺地下水から最大3万5,000 ng /LのPFOAなどが検出され、暫定指針値
(50 ng /L)を大幅に超えた。
PFAS問題は東京や静岡、沖縄など全国に広がっており、今回の調停が他地域に
も影響を与える可能性がある。
(関連記事:読売新聞2025/9/26、朝日新聞9/25、産経WEST9/25など)
https://www.yomiuri.co.jp/national/20250926-OYT1T50030/
https://digital.asahi.com/articles/AST9T24V8T9TOXIE019M.html
https://www.sankei.com/article/20250925-PSWHEBRVFBOFTDJC4BKHY5FW7Q/
★「ESHエキスパート」では、この記事に関して詳しく解説し、教訓をお届け
しています。
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■クローズアップ – 労働安全衛生マネジメント■
ニュース記事は著作権に配慮して要約版を載せております。
■労働災害の真相(黒崎由行)
[2025/9/28] 自動車部品工場で破砕機に両脚を挟まれ死亡(Yahooニュース、
中日新聞webなど)
2025年9月27日(土)午前11時半過ぎ、愛知県豊田市の鋳造工場で40代くらい
の男性が、不要な部品などを破砕する機械に両脚を挟まれ、心肺停止の状態で
見つかり、その場で死亡が確認された。
男性は下請け業者の作業員で、破砕機に不具合が見つかり複数人でメンテナン
ス作業を行っていたということ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a4f0930854dd9608922fbcad4e983e7f615074bf
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★環境・安全衛生のリスク察知感性と解決策の提示力を高める
◆本日発行「ESHエキスパート」の記事紹介
■復活!今日の言霊
「ごくありふれた日常の中にさりげなくひっそりと幸福は隠れています」
■新着情報
・YouTube「安全衛生アカデミー」新着動画
操作ミスで爆発し死亡、WorkerでなくOperatorが必要
https://youtu.be/25iLkBwELEk
破砕機で両脚切断、PTW:作業許可制度で協力会社を守る
https://youtu.be/LdfUmDvFr3U
■クローズアップ – 環境マネジメント
・PFAS汚染で全国初の公害調停へ 化学会社に健康調査や情報開示など求める
■クローズアップ – 労働安全衛生マネジメント
・自動車部品工場で破砕機に両脚を挟まれ死亡
■環境&労働災害ニュース
【ESHエキスパート】 → https://www.esh.co.jp/expert.html
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